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アーロンチェアのメーカー保証は最大12年です 当店は正規販売代理店となりますのでメーカー保証をお受けいただけます。 ガス圧昇降シリンダーは2年になります。 注意点 製品を譲渡した場合、品質保証は無効となります。 品質保証は居住国内においてのみ有効です。 日本国外で購入し帰国後に使用する場合は、正規販売代理店から直接購入され、購入者本人の要求である場合のみ保証が適用されます。 保証内容はご購入時のものが適用されます。 納品後の経年変化、変色、褪色は保証の対象外です。 損耗摩耗に起因する故障は保証の対象外です。 製品の故障や瑕疵による時間的、商業上の損害は保証の対象外です。 過度の負荷がかかったことによる故障や破損は有償となります。 品質保証の保証内容 ハーマンミラーは、機能回復のために調整、必要な部品の交換、または代替品の提供を保証します。 品質保証の適用範囲 製造上の瑕疵のみが対象となります。 お急ぎの方は当店在庫品よりご検討ください 当店在庫品にご希望のカラーや仕様がない場合には、下記のメーカー在庫品商品ページまたは、受注生産の商品ページよりお好みの仕様をお買い求めいただけます。 【沖縄県と離島は別途船便送料がかかります】※追加送料発生の場合はご注文後に当店からEメールにてご連絡いたします(ご了承の連絡をいただけましたら商品を手配いたします)。 受注業務担当 (在庫状況・納期・受注処理に関するお問合せ) 0120-633-644 カスタマー担当 (商品の仕様・お届け後のお困り事等に関するお問い合わせ) 0120-600-644 大型家具の配送について、時間帯指定ができる都道府県市区町村などはコチラを参照ください。※外部サイトにリンクします 当店オススメのワークチェア周辺アイテム
![アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Aサイズ グラファイトフレーム グラファイトベース DC1キャスター [AER1A13DW ALP G1 G1 G1 DC1 BK 23103]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/vanilla-kagu/cabinet/item/p5/8778_1.jpg?_ex=128x128)
アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅65.5 奥行65.5(座面奥行45.5)cm 高さ88.0〜98.0(座面高38.0〜48.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Aサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
![アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Aサイズ グラファイトフレーム ポリッシュドアルミニウムベース DC1キャスター [AER1A13DF ALP G1 CD CD DC1 23103 2109]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/vanilla-kagu/cabinet/item/aeronre/ala.jpg?_ex=128x128)
アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅65.5 奥行65.5(座面奥行45.5)cm 高さ88.0〜98.0(座面高38.0〜48.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:ポリウレタンフォーム、皮革 脚:アルミダイキャスト(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルと本革アームパッドは保証対象外となります。 ※商品画像は樹脂製アームパッド仕様のものですが、実際にお届けとなるのは本革製アームパッド仕様となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Aサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
![アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Aサイズ ミネラルフレーム ダークミネラルベース BBキャスター [AER1A13DW ALP VPR SNA DVP BB DVP 23101]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/vanilla-kagu/cabinet/item/aeronre/mra.jpg?_ex=128x128)
アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅65.5 奥行65.5(座面奥行45.5)cm 高さ88.0〜98.0(座面高38.0〜48.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 ※ミネラル色は他のカラーに比べて明るい為、デニムなど濃色の衣服との接触等により製品が変色し汚れとして目立つことがあります。この変色は保証の対象外となります。予めご了承ください メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Aサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
![アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Cサイズ グラファイトフレーム ポリッシュドアルミニウムベース DC1キャスター [AER1C33DF ALP G1 CD CD DC1 23103 2109]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/vanilla-kagu/cabinet/item/aeronre/apc.jpg?_ex=128x128)
アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅72.0 奥行72.0(座面奥行51.0)cm 高さ100.0〜115.5(座面高42.5〜58.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:ポリウレタンフォーム、皮革 脚:アルミダイキャスト(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルと本革アームパッドは保証対象外となります。 ※商品画像は樹脂製アームパッド仕様のものですが、実際にお届けとなるのは本革製アームパッド仕様となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Cサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
![アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Aサイズ ミネラルフレーム ポリッシュドアルミニウムベース DC1キャスター [AER1A13DF ALP VPR CD CD DC1 23101 2118]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/vanilla-kagu/cabinet/item/aeronre/mipa.jpg?_ex=128x128)
アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅65.5 奥行65.5(座面奥行45.5)cm 高さ88.0〜98.0(座面高38.0〜48.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:ポリウレタンフォーム、皮革 脚:アルミダイキャスト(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 ※ミネラル色は他のカラーに比べて明るい為、デニムなど濃色の衣服との接触等により製品が変色し汚れとして目立つことがあります。この変色は保証の対象外となります。予めご了承ください ※商品画像は樹脂製アームパッド仕様のものですが、実際にお届けとなるのは本革製アームパッド仕様となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Aサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
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アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅65.5 奥行65.5(座面奥行45.5)cm 高さ88.0〜98.0(座面高38.0〜48.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:アルミダイキャスト(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Aサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
![アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Cサイズ ミネラルフレーム ダークミネラルベース DC1キャスター [AER1C33DW ALP VPR SNA DVP DC1 DVP 23101]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/vanilla-kagu/cabinet/item/p5/8791_1.jpg?_ex=128x128)
アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅72.0 奥行72.0(座面奥行51.0)cm 高さ100.0〜115.5(座面高42.5〜58.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 ※ミネラル色は他のカラーに比べて明るい為、デニムなど濃色の衣服との接触等により製品が変色し汚れとして目立つことがあります。この変色は保証の対象外となります。予めご了承ください メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Cサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
![アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Bサイズ グラファイトフレーム グラファイトベース BBキャスター [AER1B23DW ALP G1 G1 G1 BB BK 23103]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/vanilla-kagu/cabinet/item/aeronre/aeronchair-g1g1-b.jpg?_ex=128x128)
アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅68.5 奥行68.5(座面奥行46.0)cm 高さ93.0〜104.5(座面高40.5〜52.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Bサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
![アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Cサイズ ミネラルフレーム ポリッシュドアルミニウムベース DC1キャスター [AER1C33DF ALP VPR CD CD DC1 23101 2118]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/vanilla-kagu/cabinet/item/aeronre/mipc.jpg?_ex=128x128)
アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅72.0 奥行72.0(座面奥行51.0)cm 高さ100.0〜115.5(座面高42.5〜58.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:ポリウレタンフォーム、皮革 脚:アルミダイキャスト(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルと本革アームパッドは保証対象外となります。 ※商品画像は樹脂製アームパッド仕様のものですが、実際にお届けとなるのは本革製アームパッド仕様となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Cサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
![アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Bサイズ カーボンフレーム ポリッシュドアルミニウムベース DC1キャスター [AER1B23DF ALP CRB CD CD DC1 23102 2119]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/vanilla-kagu/cabinet/item/p5/8786_1.jpg?_ex=128x128)
アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅68.5 奥行68.5(座面奥行46.0)cm 高さ93.0〜104.5(座面高40.5〜52.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:ポリウレタンフォーム、皮革 脚:アルミダイキャスト(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルと本革アームパッドは保証対象外となります。 ※商品画像は樹脂製アームパッド仕様のものですが、実際にお届けとなるのは本革製アームパッド仕様となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Bサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
![アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Bサイズ カーボンフレーム サテンカーボンベース DC1キャスター [AER1B23DW ALP CRB SNC SNC DC1 DCR 23102]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/vanilla-kagu/cabinet/item/p5/8785_1.jpg?_ex=128x128)
アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅68.5 奥行68.5(座面奥行46.0)cm 高さ93.0〜104.5(座面高40.5〜52.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:アルミダイキャスト(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Bサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
![アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Bサイズ ミネラルフレーム ダークミネラルベース BBキャスター [AER1B23DW ALP VPR SNA DVP BB DVP 23101]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/vanilla-kagu/cabinet/item/aeronre/mrb.jpg?_ex=128x128)
アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅68.5 奥行68.5(座面奥行46.0)cm 高さ93.0〜104.5(座面高40.5〜52.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 ※ミネラル色は他のカラーに比べて明るい為、デニムなど濃色の衣服との接触等により製品が変色し汚れとして目立つことがあります。この変色は保証の対象外となります。予めご了承ください メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Bサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
![アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Bサイズ グラファイトフレーム ポリッシュドアルミニウムベース DC1キャスター [AER1B23DF ALP G1 CD CD DC1 23103 2109]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/vanilla-kagu/cabinet/item/aeronre/alb.jpg?_ex=128x128)
アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅68.5 奥行68.5(座面奥行46.0)cm 高さ93.0〜104.5(座面高40.5〜52.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:ポリウレタンフォーム、皮革 脚:アルミダイキャスト(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルと本革アームパッドは保証対象外となります。 ※商品画像は樹脂製アームパッド仕様のものですが、実際にお届けとなるのは本革製アームパッド仕様となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Bサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
![アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Bサイズ ミネラルフレーム ポリッシュドアルミニウムベース DC1キャスター [AER1B23DF ALP VPR CD CD DC1 23101 2118]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/vanilla-kagu/cabinet/item/aeronre/mipb.jpg?_ex=128x128)
アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅68.5 奥行68.5(座面奥行46.0)cm 高さ93.0〜104.5(座面高40.5〜52.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン 脚:アルミダイキャスト(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルと本革アームパッドは保証対象外となります。 ※ミネラル色は他のカラーに比べて明るい為、デニムなど濃色の衣服との接触等により製品が変色し汚れとして目立つことがあります。この変色は保証の対象外となります。予めご了承ください ※商品画像は樹脂製アームパッド仕様のものですが、実際にお届けとなるのは本革製アームパッド仕様となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Bサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
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アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅72.0 奥行72.0(座面奥行51.0)cm 高さ100.0〜115.5(座面高42.5〜58.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 ※ミネラル色は他のカラーに比べて明るい為、デニムなど濃色の衣服との接触等により製品が変色し汚れとして目立つことがあります。この変色は保証の対象外となります。予めご了承ください メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Cサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
![アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Bサイズ グラファイトフレーム グラファイトベース DC1キャスター [AER1B23DW ALP G1 G1 G1 DC1 BK 23103]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/vanilla-kagu/cabinet/item/p5/8779_1.jpg?_ex=128x128)
アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅68.5 奥行68.5(座面奥行46.0)cm 高さ93.0〜104.5(座面高40.5〜52.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Bサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
![アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Aサイズ ミネラルフレーム ダークミネラルベース DC1キャスター [AER1A13DW ALP VPR SNA DVP DC1 DVP 23101]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/vanilla-kagu/cabinet/item/p5/8790_1.jpg?_ex=128x128)
アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅65.5 奥行65.5(座面奥行45.5)cm 高さ88.0〜98.0(座面高38.0〜48.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Aサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
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アーロンチェア by vanilla
商品スペック・納期 サイズ 【商品サイズ】 幅65.5 奥行65.5(座面奥行45.5)cm 高さ88.0〜98.0(座面高38.0〜48.0)cm 【梱包サイズ】 高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。 (箱サイズはプロダクト毎に異なります) 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年) ペリクルは保証対象外となります。 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています そのバトンはリマスタードへ 1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。 左:現行、右:アーロンチェア リマスタード アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ アーロンチェアのラフスケッチ 世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。 より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。 デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。 ポスチャーフィットと背骨・腰痛の関係 アーロンチェアに取り付けられているポスチャーフィットは、ハーマンミラーがワーカーをリサーチし「チェアの前方部分に体重をかけ、長時間に渡って座ったまま働いている」という結果から開発が進められました。 いわゆる前屈みの姿勢で働く人が多く、首・肩のこり、頭痛・疲労感、腰痛などの問題を抱えていました。 前屈みにならずにまっすぐとした姿勢を保つためには、人間が立っている姿勢の時と骨盤の角度が同じくなるよう、着座時に背もたれの下方部分と骨盤の隙間をなくすサポートが重要となります。 普通ではいかに深くチェアに腰掛けたとしても隙間ができてしまいます。そこでハーマンミラーではオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポートを開発しました。 開発にあたっては腰痛治療の専門家でもあり、人間工学の観点から椅子を研究していたブロック・ウォーカー博士を中心に開発されました。 ブロック・ウォーカー博士は飛行機、レーシングカーのコックピット開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をしています。 事実、事故によって40箇所以上を骨折し動くことすらままならなかったインディ500のドライバーは、ウォーカーが開発したシートによって優勝した逸話もあります。 背骨が歪んでしまうことは腰痛の原因となります。腰痛を予防するためには背骨をS字にキープすることが重要となります。 そして背骨の形状は主に骨盤に左右されるため、骨盤を正しい位置でサポートすることが重要となります。 骨盤が前にずれ、前屈みの姿勢になってしまうと、立っているときに比べ約2倍の負荷が椎間板にかかってしまいます。 ポスチャーフィット機能は、背骨・骨盤を正しい位置でサポートすることで負荷を軽減し、快適な姿勢を維持してくれます。 環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。アーロンチェアリマスタードフル装備 Aサイズ アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。 そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。 買って終わりじゃない。「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出しているのかもしれません。 アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっていると言っても過言ではないでしょう。 快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。 ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。 アーロンチェアの背もたれはハイバックでもなければ、ヘッドレストもありません。確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。 それを踏まえると、いかに快適に"仕事"をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。快適に集中させてくれる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。 進化した人間工学的サポート 新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。 最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。 理想的な背骨のS字カーブを描かせるポスチャーフィットはサポート部位が仙骨(SACRUM)と腰椎(Lumber)の2箇所に増えたポスチャーフィットSLに進化しました。ポスチャーフィット本体下部にあるダイヤルを左右どちらからでも回すとテンションが変更されます。 人体の骨盤(仙骨)と背骨のつながった部分は固定されており、骨盤の角度によって背骨のカーブが決まります。 言い換えれば、骨盤の角度を正しく固定することによって、背骨の正しいカーブが保たれ、無理のない姿勢が保てることになります。 新型アーロンチェア リマスタードは腰部を幅広くサポートして、健康的な立った姿勢と同じような状態を再現します。 サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。

コスメティック ナナ
ラブシャインリップスティックはこちら>>>ラブシャインキャンディグロウバームはこちら>>>ラブシャイン キャンディグレーズ(15)はこちら>>>ブランド名イヴサンローラン (YVES SAINT LAURENT)商品名ラブシャインリップスティックカラー選択(YSL LOVESHINE LIPSTICK)カテゴリー メイクアップ 口紅商品説明YSLが贈る11年ぶりの新リップスティックシリーズ。瞬時にとろけ、1日中続くツヤ。フルーツオイルイン処方の新ジェリージュース リップスティック。1. 長時間続く、みずみずしくフレッシュでシアーなツヤ処方の半分以上がツヤ再現成分。ジェリーのような透明感とみずみずしくフレッシュなツヤ薄膜を実現。キャンデリラの葉から抽出されるキャンデリラロウエキスとシャイニージェルを配合したハイシャインカプセルがワンストロークでとろけ、唇に薄く軽いツヤ膜を形成。2.体温でとろける未体験のテクスチャー唇に触れた瞬間とろけるジューシーなオイルが、軽やかにフィット。一度味わうと忘れられない未体験の心地よさ。エモリエントオイルとマカデミアナッツオイル*1が唇に触れた瞬間とろけ、リッチでありながらもどこまでも軽くなめらかに広がり密着。YSL ラブシャイン リップスティックにだけ許された、心地よくとろけるテクスチャーを叶えます。3. フルーツオイルイン処方1日中続く、ふっくらとした柔らかさとジューシーな潤い。初めての、体温でとろけるフルーツオイル イン リップ。YSL ウリカ コミュニティ ガーデン産のパッションフルーツオイル*2とイチジク果実エキスをたっぷりと配合。ヒアルロン酸・コラーゲンの生成を促しながら、つけた瞬間から、なめらかで潤いに満ちたふっくらジューシーな唇へと導きます。*1 マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル*2 クダモノトケイソウ種子油【選択】 12_エレクトリックラブ[2618] 44_ヌードラヴァリエール[2625] 80_グロウイングラヴァ[2649] 150_ヌードランジェリー[2663] 154_ラブベリー[2670] 200_ロージーサンド[2687] 201_ローズウッドブラッシュ[2694] 203_ブラッシュドマーロウ[2717] 209_ピンクデザイアー[2779] 210_パッションレッド[2786] 211_アーデントカーマイン[2793] 122_キャラメルスワール[2656] 45_コーラルクラッシュ[2632]並行輸入品についてこちらの商品は並行輸入商品です。予告なく商品画像とはパッケージが変更になる場合がございます。並行輸入商品は着色料や香料、成分量が日本国内正規品と若干異なることがございますため、色味や質感が違う場合がございます。また、商品本体に成分表を貼らなければならないため、外箱開封の形跡があったり、未開封シールがない商品、透明フィルムのある商品とない商品の取り扱いがございます。ご了承の上お買い求めください。使い方1.口角に「ラディアント タッチ」を塗布し指先でなじませます。唇に立体感を出します。2.リップスティックを、リップクリームのように唇に直接塗布します。又はリップブラシに取り、唇に塗布します。配送・支払方法について追跡番号付メール便(全国どこでも送料無料/代引不可、同梱不可)※複数ご注文については宅配に変更になることがあり、金額変更が必要な場合は後ほどショップより確認メールが送信されます。※代引き不可。広告文責:株式会社ハイブリッジ 011-776-6983区分:化粧品・フレグランス/海外製原産国:フランスなど検索ワード:イブサンローラン イヴサンローラン イヴ・サンローラン イブ・サンローラン イブ イヴ サンローラン YSL ラブシャインリップスティック ラブ シャイン リップ スティック 口紅 ルージュ 美容液 美容液成分 高発色 発色 ヌーディー ツヤ 輝き 保湿 うるおい 人気ブランド 高級ブランド デパコス ブランド

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ラブシャインリップスティックはこちら>>>ラブシャインキャンディグロウバームはこちら>>>ラブシャイン キャンディグレーズ(15)はこちら>>>ブランド名イヴサンローラン (YVES SAINT LAURENT)商品名ラブシャインリップスティックカラー選択(YSL LOVESHINE LIPSTICK)カテゴリー メイクアップ 口紅商品説明YSLが贈る11年ぶりの新リップスティックシリーズ。瞬時にとろけ、1日中続くツヤ。フルーツオイルイン処方の新ジェリージュース リップスティック。1. 長時間続く、みずみずしくフレッシュでシアーなツヤ処方の半分以上がツヤ再現成分。ジェリーのような透明感とみずみずしくフレッシュなツヤ薄膜を実現。キャンデリラの葉から抽出されるキャンデリラロウエキスとシャイニージェルを配合したハイシャインカプセルがワンストロークでとろけ、唇に薄く軽いツヤ膜を形成。2.体温でとろける未体験のテクスチャー唇に触れた瞬間とろけるジューシーなオイルが、軽やかにフィット。一度味わうと忘れられない未体験の心地よさ。エモリエントオイルとマカデミアナッツオイル*1が唇に触れた瞬間とろけ、リッチでありながらもどこまでも軽くなめらかに広がり密着。YSL ラブシャイン リップスティックにだけ許された、心地よくとろけるテクスチャーを叶えます。3. フルーツオイルイン処方1日中続く、ふっくらとした柔らかさとジューシーな潤い。初めての、体温でとろけるフルーツオイル イン リップ。YSL ウリカ コミュニティ ガーデン産のパッションフルーツオイル*2とイチジク果実エキスをたっぷりと配合。ヒアルロン酸・コラーゲンの生成を促しながら、つけた瞬間から、なめらかで潤いに満ちたふっくらジューシーな唇へと導きます。*1 マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル*2 クダモノトケイソウ種子油【選択】 12_エレクトリックラブ[2618] 44_ヌードラヴァリエール[2625] 80_グロウイングラヴァ[2649] 150_ヌードランジェリー[2663] 154_ラブベリー[2670] 200_ロージーサンド[2687] 201_ローズウッドブラッシュ[2694] 203_ブラッシュドマーロウ[2717] 209_ピンクデザイアー[2779] 210_パッションレッド[2786] 211_アーデントカーマイン[2793] 122_キャラメルスワール[2656] 45_コーラルクラッシュ[2632]並行輸入品についてこちらの商品は並行輸入商品です。予告なく商品画像とはパッケージが変更になる場合がございます。並行輸入商品は着色料や香料、成分量が日本国内正規品と若干異なることがございますため、色味や質感が違う場合がございます。また、商品本体に成分表を貼らなければならないため、外箱開封の形跡があったり、未開封シールがない商品、透明フィルムのある商品とない商品の取り扱いがございます。ご了承の上お買い求めください。使い方1.口角に「ラディアント タッチ」を塗布し指先でなじませます。唇に立体感を出します。2.リップスティックを、リップクリームのように唇に直接塗布します。又はリップブラシに取り、唇に塗布します。配送・支払方法について追跡番号付メール便(全国どこでも送料無料/代引不可、同梱不可)※複数ご注文については宅配に変更になることがあり、金額変更が必要な場合は後ほどショップより確認メールが送信されます。※代引き不可。広告文責:株式会社ノースカンパニー 011-776-6984区分:化粧品・フレグランス/海外製原産国:フランスなど検索ワード:イブサンローラン イヴサンローラン イヴ・サンローラン イブ・サンローラン イブ イヴ サンローラン YSL ラブシャインリップスティック ラブ シャイン リップ スティック 口紅 ルージュ 美容液 美容液成分 高発色 発色 ヌーディー ツヤ 輝き 保湿 うるおい 人気ブランド 高級ブランド デパコス ブランド

ヤマダ電機 楽天市場店
LUCILLA TWS009SL フルワイヤレスイヤホン シルバー ●耳を圧迫しないオープンイヤーフルワイヤレスイヤホンオープンイヤータイプのイヤホンで長時間の利用でも耳の疲れが出にくく、ストレスのない装着感です。●40msの超低遅延モードによる圧倒的没入感業界内で最高クラスの40ms低遅延を実現。ゲーム、動画鑑賞、テレビ会議でも快適にご使用いただけます。●スマートに持ち運べる超スリム充電アルミケース厚さ約20mmの超スリムな充電アルミケースで、ポケットに入れても邪魔になりません。●軽快操作のタッチセンサーリモコン操作はタッチセンサーでおこないます。●日本語アナウンスでわかりやすいペアリング操作時や起動時の音声が日本語で流れます。●防滴保護等級IPX4対応水や埃からイヤホンをガードします。※IPX4はイヤホンのみ対応です。防水ではございません。 【仕様】通信方式:Bluetooth ver5.1出力:Bluetooth標準規格 PowerClass2最大通信距離:見通しの良い場所で約10m防滴保護等級:IPX4対応コーデック:SBC、AAC対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP連続再生時間:最大約6時間(50%音量時/イヤホンのみ)※充電ケース含みで最大約33時間連続通話時間:最大約4時間 (50%音量時/イヤホンのみ)連続待機時間:最大約25時間(ペアリング状態のイヤホンのみの時間)充電時間:約1.5時間(イヤホン)、約2時間(充電ケース)充電ポート:USB Type-C(入力)

ウェットスーツ ジャパン
商品ページの金額は標準仕様の料金です。ご注文内容によって料金が変わります。楽天のシステム上、買い物カゴの時点では標準仕様の料金のままとなり、オプション料金は反映されませんのでご注意ください。ご購入後、当店舗よりオプション料金を含んだ正確な金額をメールにてお知らせいたしますのでご確認ください。 商品情報種類/仕様●ロングスプリング ジャージ●クロスジップ CROSS ZIP素材/材質ジャージ・ネオプレンゴムサイズ/寸法サイズ表をご参照ください。採寸方法はこちらフルオーダー・サイズ修正も承ります。・メンズ SM M Mb My ML MLb MLy L Lb Ly XL XLb XLy・レディース S M Mb MLy ML MLb L注意●ご使用のPCブラウザ、解像度等で色の誤差がございますが、あらかじめご了承下さい。●サイズはあくまでも、参考程度にご覧ください。●サイズは出来上がり寸法とは限りません。各サイズに対応するように縫製されています。●ウエットスーツの制作に対して、ピッタリとフィットするよう独自の計算式によりサイズを確認後、平均した伸縮率を元に一着一着丁寧に制作を行っておりますが、スーツのフィット感(圧着感)に対する感じかたには個人差がございます。予めご了承下さい。●発送時は折りたたんでの発送の為、多少の折りじわがつく可能性がございます。ご了承ください。納期●ウェットスーツは全て受注生産になります。●オーダー状況・生地在庫により変動しますので、最新の納期については店舗トップ・商品ページにてご確認ください。●フル オーダー、サイズ修正は通常より少し多めにお時間を頂いております。ご了承ください。 取扱い商品セミドライ/フルスーツ/ロングチェストジップ/チェストジップ/タッパ・ロングタッパ/ロングジョン/ショートジョン/セパレート・セット/スプリング /シーガル Wetsuits Japanは、ウエットスーツひとすじ、各工程が熟練のプロ職人によるウェットスーツ工房です。全ての商品が安心安全の日本製です。品質には自信がございます。出来立ての柔らかい状態でウェットスーツをお届けするために、ご注文をお受けしてから全ての工程を国内自社工場にて製作し、工場よりお客様の元へ直送しております。長年の技術と経験に裏打ちされた最高品質のウェットスーツの着心地をお試しください。【ウェットスーツ工場直販 】 クロスジップ ロングスプリング ジャージ メンズ SM~XLy 13サイズ レディス S~L 7サイズ フルオーダー 柔らかく着心地抜群 ストレスのない快適な着用感と高い運動性能話題の新定番クロスジップモデル 最高品質の生地を使用!やわらかく抜群の着心地です。 クロスジップモデルは、ストレスのない快適な着用感と高い運動性能で、ウェットスーツの新定番、おすすめのモデルです。 パドルやテイクオフ時に感じるストレスを大幅に減らし、その上、着脱が驚くほど簡単に。 ●3D立体裁断による豊富なサイズ展開●生地厚は3×3、3×2、2×2mmから無料で選択可能。●カラージャージ23色、ボタンカラー10色から無料で選択可能。ロゴの有無も選択可能です。是非あなただけのオリジナルスーツをカスタマイズしてください。 > > 1

羽毛布団羽毛ファクトリーすやすや
●サイズ:150×210cm シングルロングサイズ(SL) ●素材:綿100% ●生産国:日本製 ※洗濯可 洗濯表示はカバーの内側についています。 1.液温は40℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる 2.漂白処理はできない 3.タンブル乾燥禁止 4.日陰のつり干しがよい 5.底面温度150℃を限度としてアイロン仕上げができる 6.石油系溶剤によるドライクリーニングができる弱い処理

イーウェルネス楽天市場店
LUCILLA TWS009SL フルワイヤレスイヤホン シルバー ●耳を圧迫しないオープンイヤーフルワイヤレスイヤホンオープンイヤータイプのイヤホンで長時間の利用でも耳の疲れが出にくく、ストレスのない装着感です。●40msの超低遅延モードによる圧倒的没入感業界内で最高クラスの40ms低遅延を実現。ゲーム、動画鑑賞、テレビ会議でも快適にご使用いただけます。●スマートに持ち運べる超スリム充電アルミケース厚さ約20mmの超スリムな充電アルミケースで、ポケットに入れても邪魔になりません。●軽快操作のタッチセンサーリモコン操作はタッチセンサーでおこないます。●日本語アナウンスでわかりやすいペアリング操作時や起動時の音声が日本語で流れます。●防滴保護等級IPX4対応水や埃からイヤホンをガードします。※IPX4はイヤホンのみ対応です。防水ではございません。 【仕様】通信方式:Bluetooth ver5.1出力:Bluetooth標準規格 PowerClass2最大通信距離:見通しの良い場所で約10m防滴保護等級:IPX4対応コーデック:SBC、AAC対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP連続再生時間:最大約6時間(50%音量時/イヤホンのみ)※充電ケース含みで最大約33時間連続通話時間:最大約4時間 (50%音量時/イヤホンのみ)連続待機時間:最大約25時間(ペアリング状態のイヤホンのみの時間)充電時間:約1.5時間(イヤホン)、約2時間(充電ケース)充電ポート:USB Type-C(入力)

あきばお〜楽天市場支店
2019モデルからインジェクション側にストッパーが増設され、意図的にアクセルが全開にならないように設計されております。。プーリーとストッパーの当たり面を変更しつつハイスロットル・プーリーと同径で製作しておりますので、純正同等のスロットル開度をキープしながら 本来のフルパワー(全開)状態に変更できます。☆ストッパーの形状の違いは、下段画像でご確認下さい。インジェクション側のプーリーと交換のみの簡単取り付け。SR400FI(インジェクションモデル)2019年及び、2014年以降の輸出モデルが適合となります。適合車種:SR400 シルバーこちらの商品は、メーカーでの長期欠品や生産終了を理由に、ご注文をキャンセルさせて頂く場合がございますので、あらかじめご了承願います。

ウェットスーツ ジャパン
商品ページの金額は標準仕様の料金です。ご注文内容によって料金が変わります。楽天のシステム上、買い物カゴの時点では標準仕様の料金のままとなり、オプション料金は反映されませんのでご注意ください。ご購入後、当店舗よりオプション料金を含んだ正確な金額をメールにてお知らせいたしますのでご確認ください。 商品情報種類/仕様●ロングスプリング ジャージ●クロスジップ CROSS ZIP素材/材質ジャージ・ネオプレンゴムサイズ/寸法サイズ表をご参照ください。採寸方法はこちらフルオーダー・サイズ修正も承ります。・メンズ SM M Mb My ML MLb MLy L Lb Ly XL XLb XLy・レディース S M Mb MLy ML MLb L注意●ご使用のPCブラウザ、解像度等で色の誤差がございますが、あらかじめご了承下さい。●サイズはあくまでも、参考程度にご覧ください。●サイズは出来上がり寸法とは限りません。各サイズに対応するように縫製されています。●ウエットスーツの制作に対して、ピッタリとフィットするよう独自の計算式によりサイズを確認後、平均した伸縮率を元に一着一着丁寧に制作を行っておりますが、スーツのフィット感(圧着感)に対する感じかたには個人差がございます。予めご了承下さい。●発送時は折りたたんでの発送の為、多少の折りじわがつく可能性がございます。ご了承ください。納期●ウェットスーツは全て受注生産になります。●オーダー状況・生地在庫により変動しますので、最新の納期については店舗トップ・商品ページにてご確認ください。●フル オーダー、サイズ修正は通常より少し多めにお時間を頂いております。ご了承ください。 取扱い商品セミドライ/フルスーツ/ロングチェストジップ/チェストジップ/タッパ・ロングタッパ/ロングジョン/ショートジョン/セパレート・セット/スプリング /シーガル Wetsuits Japanは、ウエットスーツひとすじ、各工程が熟練のプロ職人によるウェットスーツ工房です。全ての商品が安心安全の日本製です。品質には自信がございます。出来立ての柔らかい状態でウェットスーツをお届けするために、ご注文をお受けしてから全ての工程を国内自社工場にて製作し、工場よりお客様の元へ直送しております。長年の技術と経験に裏打ちされた最高品質のウェットスーツの着心地をお試しください。【ウェットスーツ工場直販 】 クロスジップ ロングスプリング ジャージ メンズ SM~XLy 13サイズ レディス S~L 7サイズ フルオーダー 柔らかく着心地抜群 ストレスのない快適な着用感と高い運動性能話題の新定番クロスジップモデル 最高品質の生地を使用!やわらかく抜群の着心地です。 クロスジップモデルは、ストレスのない快適な着用感と高い運動性能で、ウェットスーツの新定番、おすすめのモデルです。 パドルやテイクオフ時に感じるストレスを大幅に減らし、その上、着脱が驚くほど簡単に。 ●3D立体裁断による豊富なサイズ展開●生地厚は3×3、3×2、2×2mmから無料で選択可能。●カラージャージ23色、ボタンカラー10色から無料で選択可能。ロゴの有無も選択可能です。是非あなただけのオリジナルスーツをカスタマイズしてください。 > > 1

ウェットスーツ ジャパン
商品ページの金額は標準仕様の料金です。ご注文内容によって料金が変わります。楽天のシステム上、買い物カゴの時点では標準仕様の料金のままとなり、オプション料金は反映されませんのでご注意ください。ご購入後、当店舗よりオプション料金を含んだ正確な金額をメールにてお知らせいたしますのでご確認ください。 商品情報種類/仕様●ロングスプリング ジャージ●クロスジップ CROSS ZIP素材/材質ジャージ・ネオプレンゴムサイズ/寸法サイズ表をご参照ください。採寸方法はこちらフルオーダー・サイズ修正も承ります。・メンズ SM M Mb My ML MLb MLy L Lb Ly XL XLb XLy・レディース S M Mb MLy ML MLb L注意●ご使用のPCブラウザ、解像度等で色の誤差がございますが、あらかじめご了承下さい。●サイズはあくまでも、参考程度にご覧ください。●サイズは出来上がり寸法とは限りません。各サイズに対応するように縫製されています。●ウエットスーツの制作に対して、ピッタリとフィットするよう独自の計算式によりサイズを確認後、平均した伸縮率を元に一着一着丁寧に制作を行っておりますが、スーツのフィット感(圧着感)に対する感じかたには個人差がございます。予めご了承下さい。●発送時は折りたたんでの発送の為、多少の折りじわがつく可能性がございます。ご了承ください。納期●ウェットスーツは全て受注生産になります。●オーダー状況・生地在庫により変動しますので、最新の納期については店舗トップ・商品ページにてご確認ください。●フル オーダー、サイズ修正は通常より少し多めにお時間を頂いております。ご了承ください。 取扱い商品セミドライ/フルスーツ/ロングチェストジップ/チェストジップ/タッパ・ロングタッパ/ロングジョン/ショートジョン/セパレート・セット/スプリング /シーガル Wetsuits Japanは、ウエットスーツひとすじ、各工程が熟練のプロ職人によるウェットスーツ工房です。全ての商品が安心安全の日本製です。品質には自信がございます。出来立ての柔らかい状態でウェットスーツをお届けするために、ご注文をお受けしてから全ての工程を国内自社工場にて製作し、工場よりお客様の元へ直送しております。長年の技術と経験に裏打ちされた最高品質のウェットスーツの着心地をお試しください。【ウェットスーツ工場直販 】 クロスジップ ロングスプリング ジャージ メンズ SM~XLy 13サイズ レディス S~L 7サイズ フルオーダー 柔らかく着心地抜群 ストレスのない快適な着用感と高い運動性能話題の新定番クロスジップモデル 最高のパフォーマンスを引き出す最新モデル ●クロスジップモデルは、ストレスのない快適な着用感と高い運動性能で、ウェットスーツの新定番、おすすめのモデルです。 パドルやテイクオフ時に感じるストレスを大幅に減らし、その上、着脱が驚くほど簡単に。 ●3D立体裁断パターンの豊富なサイズ展開。既製品よりも身体にフィット。フルオーダー、サイズ修正も可能です。 ●厚さは3×3、3×2、2×2mm。●カラージャージ23色、ボタンカラー10色。ロゴの有無も選択可能。 ●当店のウェットスーツは、伸縮性・防水防風性・断熱保温性に優れた、日本製高級ネオプレンゴムを使用しております。 > > 1

ウェットスーツ ジャパン
商品ページの金額は標準仕様の料金です。ご注文内容によって料金が変わります。楽天のシステム上、買い物カゴの時点では標準仕様の料金のままとなり、オプション料金は反映されませんのでご注意ください。ご購入後、当店舗よりオプション料金を含んだ正確な金額をメールにてお知らせいたしますのでご確認ください。 商品情報種類/仕様●ロングスプリング ジャージ●クロスジップ CROSS ZIP素材/材質ジャージ・ネオプレンゴムサイズ/寸法サイズ表をご参照ください。採寸方法はこちらフルオーダー・サイズ修正も承ります。・メンズ SM M Mb My ML MLb MLy L Lb Ly XL XLb XLy・レディース S M Mb MLy ML MLb L注意●ご使用のPCブラウザ、解像度等で色の誤差がございますが、あらかじめご了承下さい。●サイズはあくまでも、参考程度にご覧ください。●サイズは出来上がり寸法とは限りません。各サイズに対応するように縫製されています。●ウエットスーツの制作に対して、ピッタリとフィットするよう独自の計算式によりサイズを確認後、平均した伸縮率を元に一着一着丁寧に制作を行っておりますが、スーツのフィット感(圧着感)に対する感じかたには個人差がございます。予めご了承下さい。●発送時は折りたたんでの発送の為、多少の折りじわがつく可能性がございます。ご了承ください。納期●ウェットスーツは全て受注生産になります。●オーダー状況・生地在庫により変動しますので、最新の納期については店舗トップ・商品ページにてご確認ください。●フル オーダー、サイズ修正は通常より少し多めにお時間を頂いております。ご了承ください。 取扱い商品セミドライ/フルスーツ/ロングチェストジップ/チェストジップ/タッパ・ロングタッパ/ロングジョン/ショートジョン/セパレート・セット/スプリング /シーガル Wetsuits Japanは、ウエットスーツひとすじ、各工程が熟練のプロ職人によるウェットスーツ工房です。全ての商品が安心安全の日本製です。品質には自信がございます。出来立ての柔らかい状態でウェットスーツをお届けするために、ご注文をお受けしてから全ての工程を国内自社工場にて製作し、工場よりお客様の元へ直送しております。長年の技術と経験に裏打ちされた最高品質のウェットスーツの着心地をお試しください。【ウェットスーツ工場直販 】 最新モデル! クロスジップ ロングスプリング ジャージ メンズ SM~XLy 13サイズ レディス S~L 7サイズ フルオーダー 柔らかく着心地抜群 ストレスのない快適な着用感と高い運動性能話題の新定番クロスジップモデル 最高品質の生地を使用!やわらかく抜群の着心地です。 クロスジップモデルは、考え抜かれたダブルジップによりストレスのない快適な着用感と高い運動性能で、今話題の最新モデルのウェットスーツです。 パドルやテイクオフ時に感じるストレスを大幅に減らし、その上、着脱が驚くほど簡単に。ストレスフリーなサーフィンを是非体験してください。 ●3D立体裁断による豊富なサイズ展開●生地厚は3×3、3×2、2×2mmから無料で選択可能。●カラージャージ23色、ボタンカラー10色から無料で選択可能。ロゴの有無も選択可能です。是非あなただけのオリジナルスーツをカスタマイズしてください。 > > 1

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