ナカハラ
●ベビーリーフ（草丈10〜15cm）用に最適な、8種のリーフレタス＋エンダイブ＋ビートの10種類のミックス種子。赤、緑、黄色系の混合で、葉形は長卵形、切れ込みの深いギザギザ形、縁が縮れるタイプなど変化に富む。
●耐病性で作りやすい球型の極早生品種。
●草姿は強勢で、収穫期は4月中〜下旬どり。
●玉揃い、球色、首締りともに良好で300g前後の大球。
●青切出荷、短期貯蔵（9月頃迄）兼用の豊産種。
●貯蔵性を高めるには、倒伏の1週間後を目安として、晴天時に収穫する。
●耐病性で作りやすく、大玉によく太る。青切りから1〜3月までの長期貯蔵用に適する晩生種。
●玉は球に近い豊円球で、揃い、緊まり、皮の密着、色ツヤが特にすぐれ、品質は上々。
●1球平均重は約350g、首部もよく緊まり、抽苔や分球の心配は少ない。
●本種は病害に強く、連作に耐える根長7〜10cm、根径4〜5cmの極早生大根。
●根はでんぷん質多く、きめこまかく、ビタミンいっぱいの歯切れのよいミニ大根。
●おろしたてのピリピリする辛さは、昔なつかしいオロシ大根の味、葉も一夜漬にすれば辛みがあって本当においしい大根である。
●梅で有名な天神さまを祀る、太宰府天満宮の近在で昔から栽培されて、門外不出だった芳香性赤しそ。
●草勢は旺盛で、分枝性も強く節間はやや短い、草丈60〜70cmでシソ特有の強い香りをもつ優良種。
●葉は濃赤紫色で、縮みと光沢があり、肉厚の大葉で柔らかい。
●品質、収量が高く、漬物原料、加工用等に利用できる。
●博多特産の博多人参と本紅金時人参の交雑後代より育成された品種である。
●根長30cm内外、首径6cm余の肩の張った、早太りする大型の金時人参で、草勢は旺盛で栽培極めて容易な豊産種、肉質柔軟で甘味に富み香気有り独特の味わいで珍重されている。
●太めの茎と肉厚で明るい緑色の葉。日本ではまだあまりなじみがないが、欧米では人気の高いスプラウト。ビタミンC、Eに富む。緑葉にするには他と同様に7〜10日かかるが、新芽を3〜4日で収穫して食べてもいい。
●ゴルフボールぐらいの大きさになる、かわいい丸型人参。
●草姿は立性で広葉、根部は直径3〜4cm、根重30〜50gで、根色、芯色ともに濃橙色となる。
●播種してから70〜75日ぐらいで収穫でき、播種できる期間が広い。
●本種は極端な立性で風による葉折れや倒伏がほとんどなく、密植栽培に適し作業性のよい系統に品種改良したもので、小葱用品種のうちの一本系で分けつはしない。
●葉色は小葱品種の中では濃く、葉鞘部は柔軟で、歯切れがよく、特に食味、香りともに良い。
●他品種に比べ根がかなり強いので近年水耕栽培にも多く利用されている。
●耐暑性、耐寒性も強い小葱専用種。
●葉は細長い多収型で葉数が多く、高
・低温期の伸長力も旺盛で小葱用として周年栽培に利用できる。
●黒葉中生×改良田原に依って出来た耐病性（萎黄病Aタイプ）品種で、外葉は開張性の丸葉である。
●球色は濃緑色の扁円球で一球1.5〜1.8kgの極めて緊りの良い美しい球である。
●草勢は強健で耐暑性、耐病性（萎黄病
・軟腐病
・黒グサレ病）は他品種には見られない強さを持っている。
●本種は不抽苔性で3季蒔が可能である。
●耐病性が強く、特にス入りの遅い良質の青首つまり大根。
●尻の肉付きが特によく、揃いは抜群。肌は白くてツヤがあり、青首とのコントラストが美しく、肉質も上々で市場性が高い。
●葉の茂りはやや旺盛だが、立性なので密植できる。
●適期まきでは播種後65日から収穫でき、70日で根長38cm、根径7〜8cm程度によく整う。
●やや遅めの播種で、順調に育てて早どりを狙うこと。
●暖地の8〜9月上旬まきにはウイルス病の問題があるので使用しないこと。
●高温結球性にすぐれた耐病性の強い品種。
●外葉は極濃緑で葉肉厚く、肉質よく、玉しまり
・玉揃い抜群、大変作りやすい。
●球重700g内外で早生系に属し生育旺盛で366号より4〜5日位早く収穫可能。
●三季蒔タイプであるが、特に早春まき初夏どり、晩夏まき年内どりにその特性を発揮する。
●耐暑性が強く、露地栽培に適す中生種、果は首の太い長卵形の白丸ナス。
●草姿は立性で草勢強く、大葉で枝太く、節間長は中短で作りやすい。
●果色は淡緑色でツヤがあり、ヘタはやや大きくて、果皮はややかたいが、果肉が特にやわらかで、ナス特有のアクが少ないので生食や煮食に適す。
●立性で厚肉の葉先に細いフリフがつき、シャキシャキとした食感。
●レタス類は、一般地での夏場(4〜8月)の露地栽培には適しません。
●水耕施設では、温度や水質管理などにより一年を通しての栽培も可能です。
●夏場（3〜8月まき）に特性を発揮できる小〜中ネギ。
●耐暑性に優れ、高温乾燥期の葉先枯れ、基部の膨らみが少ない。
●葉は肉厚の濃黒緑色、ガッチリとした極立性でよく揃い、倒伏に強い。
●葉柄部から基部にかけての締まりは良く、収量性が高い。
●葉は折れにくく収穫
・出荷調整時の作業が容易である。
●荷姿
・収量に優れ、食味
・香りともに市場での評価は上々。
●葉の先に細いフリルがつき、日持ちがよく、シャキシャキとした食感が楽しめる。
●レタス類は、一般地での夏場(4〜8月)の露地栽培には適しません。
●水耕施設では、温度や水質管理などにより一年を通しての栽培も可能です。
●ベト病（R1〜12）に抵抗性を持つ、秋〜冬〜春まきに適した早生種。
●極立性で栽培
・収穫は容易、結束作業での葉折れは少ない。
●濃緑で株張のよい、テリのある大葉で2〜3段の浅い欠刻が入る。
●栽培が最も多いとされる作型(9〜11月、2〜3月)の中で、病気に強く、生育スピードもあり、ボリューム感のある多収品種。
●耐暑
・耐寒性に優れ、ツヤのある極濃緑色で、揃いと収量性抜群の小〜中葱用品種。
●葉は肉厚で硬く、極立性のガッチリタイプ。
●葉先枯れ、基部肥大、分けつもなく皮むき調整作業が容易。
●低温期の栽培では葉の伸長が良く、高温期の栽培でも徒長
・色落ちせずに利用でき、荷姿
・収量
・作業性とも最高の品種。
●市場性に優れ、日持ち
・食味
・香りともに良い。
●葉色は濃緑で葉長はやや短く、葉型はアザミ葉で欠刻が多い。
●根長は45〜50cm前後のスマートな形状で、根重は播種後75日で1.0kgとなる。
●ウイルス病に対して強く、黒斑病、黒腐病などにも強い。
●肉質は緻密で乾燥し易く、加工した場合目減りが少ない。
●生育は旺盛で、播種後35日位から小蕪として均整がとれまた40〜45日で豊円な中蕪に、50〜60日で大蕪に達し随時収穫できる、栽培容易な四季蒔きの出来る耐病蕪である。
●根部は純白で品質良く、首もと、尻つまり良く環境による根型の乱れが少ない。
●葉は濃緑色の切葉で、病害虫に強く、葉軸がしっかりしていて根部とのバランスがとれ荷姿も美しい。
●果長7〜8cm、果重30g前後のミニキュウリ。
●イボのない光沢のある濃緑果で、揃い良く、着果は旺盛で曲がり果や奇形果は少ない。
●葉は、手のひらサイズの小葉で、主枝
・側枝とも完全節成＋房成りで、1節に1〜3果以上着果する。
●果実はシャキットとした歯ごたえがあり、青臭みもなく、キュウリ本来の香りを持ち苦味はない。
●サラダ等の生食だけでなく漬物にも最適。加工
・業務用野菜としても利用できる。
●果実を大きくし過ぎると、果肉が柔らかくなるため、早めの収穫がよい。
●葉色が鮮やかな丸葉に近い赤サラダ菜タイプ。
●レタス類は、一般地での夏場(4〜8月)の露地栽培には適しません。
●水耕施設では、温度や水質管理などにより一年を通しての栽培も可能です。
●九条葱のうちの藍黒系で葉は濃緑で太茎、葉身部や葉鞘部は柔軟で食味よく香り高い。
●草丈は60cm位で、4〜5本に分けつする。
●耐暑、耐寒性に秀れ、冬にも休眠せず生長をつづけ、10〜3月の収穫に最も適し、収量も極めて多い。
●小葱用としては濃緑で伸長性が旺盛なので周年栽培ができる。
●生育旺盛で、耐暑性強く、栽培し易い優良種。
●果実は1.5〜1.8kgで濃緑色の長円筒形の豊産種で、白粉はつかない。
●長期の貯蔵ができる為、出荷調整ができる。
●独特の風味と肉質で、用途は肉料理、アンカケ、味噌汁などに賞味される。
●果型は（久留米長茄子）より更に大きく、長さ35〜38cmに達する。
●濃黒紫色の艶のある大長茄子で、種子は非常に少ない。
●果の老化が遅いのでいつまでも果皮薄く、曲りが極めて少ない。
●品質は柔軟で焼上り煮上り早く風味最高。
●樹勢極めて旺盛で高温期は勿論、低温に会っても樹勢の弱る事なく生育を続け、晩秋迄結果する。
●濃緑色のリーフレタス、草勢は旺盛でチップバーン（石灰欠乏症）に強く、栽培が容易。
●草姿はやや開帳性で葉数が多く、ボリューム感がでる。
●葉は芯葉までよく着色し、表面はチリメン状を呈して、葉先の刻みは細かい。
●葉質はやわらかで食味がよく、サラダ料理に広く使えて、栄養価が高い。
●レタス類は、一般地での夏場(4〜8月)の露地栽培には適しません。
●水耕施設では、温度や水質管理などにより一年を通しての栽培も可能です。
●苦瓜はレイシとも呼ばれ、若い果実に苦味があり、主として油炒め料理に利用されている。
●アジアの熱帯地方原産で、国内でも暑い地域での需要が多く、沖縄、九州、四国などの西南暖地で多く栽培されている。
●本種は、果長35〜40cmの長い果実で、両端が紡鐘状に細くとがるタイプ。
●特に沖縄や南九州では豚肉との油炒め、酢の物などに利用されている。